アグリテック事業

"オスミックソイル"を活かしたプランター栽培により、
完熟してから収穫します。
ひと粒ずつ糖度を測り、糖度別に分けて出荷します。

トマトにとって最高の環境で

一般的なフルーツトマトの栽培方法では、水を与えずストレスをかけて糖度を上げています。OSMIC栽培は適切な水を与えることで、皮が硬くならず食べやすい食感に育ちます。またマルハナバチによって受粉をさせる等、出来るだけ自然界に近い環境を整え、より美味しいトマト作りを目指しています。

栽培環境

生きている土

OSMICトマトを生み出す根源とも言える独自開発した土“オスミックソイル” の原材料は、米ぬか、蟹殻、牡蠣殻など自然由来の有機物のみ。約半年間発酵させ、土の中の微生物を極限まで増やし、美味しさのもととなる栄養素を作りだしています。

生きている土

収穫は完熟してから

トマトはぶどうのように房に実り、茎に近い方から順に色がつきます。糖度が上がり、完熟してから収穫することが特徴です。

収穫風景

ひと粒ひと粒大切に

収穫したトマトはすべて糖度を計測し、糖度別にひと粒ずつ丁寧に箱に詰めてお届けします。四季を通して味わいの変化を楽しむことができるのもOSMICトマトならではです。

糖度計測